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2011年6月 5日 23:03
先日地震がありました。その直前、たまたまトイレに目が覚め階段を降りようと電気をつけた瞬間、ガラス的な音とともに電球が消えてしまいました。丁度寿命がきてしまったようです。
で、電球を交換することになったのですが、ここで一考。今までなら単純に白熱球を購入していたところですが、最近の購入基準は「消費財は安かろう悪かろう、しかし何度も使える耐久消費財は高くても良いものを」へと私の中でシフトしています。
ということで、最近取りざたされているLDE電球を購入することにしました。イニシャルコストはまだまだ高いですが、ランニングコストまで含めてを考えると、相当安くなりますからね。
何はともあれ電器屋へ行ってみるといろんなメーカーが多種多様なものを販売しています。まずはここで迷ってしまいそうですが、とりあえずそれは後回しにし、まずは40Wの白熱球に相当する明るさのものを探すことにしました。
LED電球の場明るさの基準として「ルーメン」という単位が使われています。さっぱり分からないので店頭の掲示してある白熱球との応表を参考にしました。ただおなじ「40W相当」書いてあるのにルーメンにばらつきがあります。なぜなのでしょう?
まあよく分からないことはおいといて40W相当の中でもルーメンの高いものを選択することにしました。
次はメーカーですが、メーカーによって価格にばらつきが出ています。「高くても良いものを」が購入基準ですが、お金を無尽蔵に持っているわけではないので、すこし妥協して、安いものを買ってしまおうかとも考えてしまいます。
しかし店頭に表示されていた広告によると、通常の使い方で20年ぐらいは交換不要のようです。となると、こういうところでケチって不満のまま20年使うか、結局高いものを買い直すよりは、やはり高くても良いものを・・・と考えてしまいます。・・・、ここまでで悩みすぎて疲れてしまったので無難に有名メーカーのものにすることにしました。
で、購入したのがこれです。
光の色は昼光色を選びました(白熱球の色は暗い感じがしてあまり好きではないのです)。
つけた瞬間「まぶひ~」という感じです。とはいうものの、LED電球は周囲をまんべんなく照らすというタイプではないので白熱球と比較すると光が届かないところがでてきます。そういうところがあるので白熱球と比べると暗さを感じる部分があることは否めません。
まあ、最後は慣れの問題だと思いますし、パナソニックでは全方向に明るいタイプのものも出ているようですので、場所に合わせて白熱球からLED電球へ変更していこうと思いました。
ところで上記基準に従って最近購入したものが他にもあります。それがこれ。
ニッパーでしょうか?いえいえ、実はこれ・・・(ジカイニツヅク)。
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